マイアトロLX点眼液について

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マイアトロの研究報告、効能の根拠

Low-Concentration Atropine for Myopia Progression (LAMP) Study (fhase1,2,3)
香港中文大学により実施された LAMP 試験が効能の根拠となります。

低濃度アトロピンのさまざまな濃度を比較したもので、これまでで最も大規模な臨床試験です。
近視進行の要因となる眼軸長の伸びを効果的に抑えることが証明されております。

入手経路について

マイアトロ(0.05%アトロピン)は、海外の大規模な臨床研究において高い近視抑制効果と安全性が確認されているお薬です。

しかし、日本の医薬品承認制度(薬機法)ではまだ承認されていない未承認医薬品となります。日本の制度を待つ間にもお子様の近視は進行してしまうため、当院では医師の責任において個人輸入という正規の手続きを経て、信頼できる海外の製造元から直接調達しています。

国内の承認医薬品との違い

2026年現在、日本国内でも低濃度アトロピン点眼薬(0.025%製剤など)が一部承認されていますが、「0.05%」という高い濃度で、かつ防腐剤フリーのボトルを採用した国内承認薬はまだ存在しません。

当院では、「より高い近視抑制効果を期待したい」「アレルギーのリスクを減らしたい」というお子様の状態に合わせて、あえてこのマイアトロを選択肢としてご用意しています。一般の方がネット通販等で購入する個人輸入とは異なり、医療用ルートで厳格な温度・品質管理のもと輸入しておりますのでご安心ください。

諸外国における安全性と副作用について

マイアトロはアジア圏を中心に多くの国で使用されており、失明につながるような重篤な副作用は報告されていません。

ただし、一般的な副作用として、点眼後に一時的な「まぶしさ(瞳孔が開くため)」や「手元の見えにくさ」が生じることがあります。そのため、当院では就寝前の点眼をおすすめしています。また、ごく稀に成分や容器に対するアレルギー反応(結膜炎や皮膚の赤みなど)がみられる場合があります。

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